施設長を含めた社会的養護施設職員の
ための相談窓口です。
経験豊富な元児童養護施設職員が
窓口になり、
弁護士・社労士・心理士・施設長などと
連携し運営しています。
些細な悩みでもお気軽に相談ください。
チャイボラ相談窓口って?
チャット形式で
気軽に無料相談ができます。
対面や電話だと緊張してしまうというかたも、匿名のチャット形式なのでいつでも、どこでも気軽にご利用いただけます。 一人で抱え込む前に、気持ちを吐き出してみませんか?相談費用は一切かかりません。
ご相談の内容に応じて、
専門的知見をもとにお返事いたします。
経験豊富な元児童養護施設職員が窓口となり、 相談内容に応じて弁護士、社労士、心理士、施設長など専門的知識をもつプロにアドバイスをもらいながら、 ひとつひとつ丁寧にお悩みを聞かせていただきます。
完全匿名、相談内容は
秘匿されるので安心です。
ご相談いただいた内容は完全匿名・完全秘匿を厳守いたします。職場や知人には相談しづらい悩みも、安心してご相談ください。
相談した方の声
Sさん(男性:施設管理職)
ケアワーカーから管理職となり、施設の運営や職員の人材確保のことで悩みながらも、立場上相談できる人がいませんでした。 施設の事情もよくご存知の方が相談窓口で対応してくださって、すぐに答えが出たり解決できることばかりではないですが、話していくうちに気持ちが楽になり助かりました。
Bさん(女性:施設職員ユニットリーダー)
職員同士のコミュニケーションがうまくいっていないのをなんとなく感じていながらも、誰にも相談できずにモヤモヤとした日々を送っていました。 相談窓口のことを知り、自分の都合のつく時間にスマホで気軽にメッセージを送れたので助かりました。自分がなにに悩んでいるのかをチャットに書くだけでも整理できて落ち着けるようになりました。
Hさん(女性:施設職員 新人)
もし相談していなかったら私は辞めていたと思います。 誰かに話しを聞いてもらえるだけで気持ちがとても楽になりました。 心に余裕が生まれたことで、職場でも積極的に発言できるようになったり前向きにいろいろと考えることができるようになりました。
“子どもたちのために”
この強い想いを持ち、日々踏ん張り頑張っているみなさん。
悩んだり・不安になったり、
その気持ちを言えず孤独を感じることもあるかもしれません。
そんなときに頼ってほしい。
「あなたはひとりじゃない」
「どんな些細な悩みでもひとりで抱えずに相談してほしい」
たとえその悩みが解決できなくても、話していくうちに整理ができることもあります。
“職員が笑顔で楽しく職場にいること”
きっとそれが子どもたちのためにもなると思います。
多くのメディアで
取り上げられています!
NHKで「社会的養護施設職員のための相談窓口」が取り上げられました。また各メディアなどにも多数掲載されています。
わたしたちの想い
代表理事 ⼤⼭ 遥
児童養護施設職員のみなさま
はじめまして。NPO法人チャイボラの大山遥です。
わたしたちの団体では、児童養護施設で働く人を増やすための活動や、職員のみなさまの働きやすい環境づくりのお手伝いをさせてもらっています。
施設職員のみなさまが元気にイキイキと働き続けることができるようになにか工夫ができないかとみんなで考え、
スマホやパソコンから無料で日々の悩みを相談できる窓口をつくりました。
個人が特定できるようなお名前や施設名などの登録はもちろんいりません。忙しくてもご自身の都合のつくタイミングで気軽にチャットでご相談ください。
お悩みを聞いたうえで、経験豊富な専門家や、施設職員経験者などと連携してお返事を書かせていただきます。
みなさまからのご相談お待ちしております。
相談から登録までたった
相談窓口の使い方
新規登録
こちらから
新規登録をします。
相談する
左の画面のようにチャットでの会話が始まります。はじめにいくつかご質問がありますので、会話の流れに沿って回答を選択、入力してください。
相談したい内容を入力したら最後に「相談内容確定」をタップします。
相談内容の確定後でも 追加で伝えたいことがあればチャット欄にメッセージを追加で書くこともできます。
メッセージを受け取る
画面右上にあるリロードマークをタップします。画面が更新されて新しいメッセージを受け取ることができます。
未読メッセージがある場合、登録メールアドレス宛に「未読」のメールがあることをお知らせするメールが届きます。(送信は午前8:00に1度だけです)